ご無沙汰しております。
度々、質問をしておりますKKと申します。
その後、靴下の数は8枚から10枚、半身浴は毎日1時間半になりました。
夜の湯たんぽも欠かせません。
めんげんですが、その後色々な形で出ております。
右足の親指が真っ赤に腫れ上がったり、左耳に大きな吹き出物が出来たり、過去に腎盂炎を患っているので膀胱炎も再発したり。
これは先生が先日ブログで書かれた往復切符かと思いました。
その後はとてもすっきりいたしました。
どんどん毒を出して、まだまだ虚弱なので健康体に近づきたいと思います。
冷え取りを始めて今は4年目に入りましたが、靴下の湿りの件で相談したく思いました。
今まで何十年間、足の冷えには本当に鈍感だったようで、出先で靴が濡れても靴下が濡れても全然気になったことがありませんでした。
でも、今では足元が暖かいのが一番安定して心地好いです。
冷え取りに出会えたことに感謝しております。
今悩んでいるのは、台所仕事、風呂場などで少しでも水が飛びはね靴下が濡れると、だんだん靴下全体が湿りいてもたってもいられなくなってしまうことです。
この不快感は1年目、2年目は全く感じず、気になりだしたのは冷え取りを始めて3年半ほどたってからです。
足の冷えに敏感になってきたのだと思いました。
家族には子供みたいだと笑われているのですが、とにかく靴下が湿り、足が少しでも冷たく感じると不快で仕方なく、すぐに履き替えています。
完全防水ブーツも何足も揃え使っているのですが、なぜか水が浸みてしまうことが多く、その度に履き替えています。
履き替えた靴下は触ると本当に濡れて湿っているので、精神的なものではないかと思うのです。
水仕事をされるときに幸恵先生やほかの方たちはどうされているのだろうとずっと知りたく思い、メールをさせていただくことにしました。
なんだか子供みたいな質問でとても恥ずかしいのですが、何かいいアイデアをご存じでしたら教えていただければ幸いです。
お忙しいところ大変恐縮です。
お時間あるときで全然構いません。ご教授いただければ大変幸いです。
ご質問の件ですが、私の場合は水仕事をしてもそんなに気になりません。
貴女は元々腎臓が悪かったとの事ですので、その毒出しのような症状になっているのではないか? と思います。
陰陽五行説では腎臓に関係のある物は「水」ですので、そのように考えられます。
もっと「冷え」が抜けて腎臓の毒が減れば、そんなに気にならなくなると思います。
徐々に健康になっておられるようで良かったです。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。
冷えとりに関するご質問は、以下のフォームから受け付けております。