相談内容 M様より
身内に無呼吸症候群がおります。
これも冷えからきたものでしょうか?
無呼吸症候群は、確か就寝時に喉の奥が弛んで呼吸がしにくくなるというような病気だったと思いますが、こちらの見解ですと、元々は肝臓と消化器の毒が多いのが原因と考えられます。
肝臓は消化器を攻めます。消化器が悪いと甘いものが好きになり、甘いもの特に白砂糖の多く含まれている物を多く食べると「弛ませる」という事になり、喉の奥の筋肉が緩んで空気の通り道が狭くなりますので、一時的に呼吸が止まってしまうという事になると思います。
もちろん、言うまでもなく「冷えとり」をしていけば徐々に改善されると思いますが、肝臓の悪い方は頑固ですので、無理強いしないように軽く「冷えとり」を紹介してみる程度にしてください。
以前に私のブログでも書きましたが、強く勧めるのは逆効果になりますので、ご注意ください。
ご参考にしていただけましたら有難いです。
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