10月に入って朝晩がかなり涼しくなり、窓を開けて寝ると肌寒く感じるほどになりました。
やっとエアコンなしで就寝できるようになって嬉しい限りです。皆様がお住まいのところはいかがでしょうか?
秋の味覚、栗ご飯に挑戦
さて、秋の味覚の一つに「栗」がありますが、今日は数年ぶりに「栗ご飯」を思い切って作ってみました。
なぜかと言いますと、昨日いつものスーパーへ買い物に行ったところ、「生栗」が半額になっていたからです。
普通に買うと結構高いお値段ですし、栗の鬼皮や渋皮をむいたりする準備が面倒なので躊躇していましたが、「しばらく作っていないし、半額ならまあ良いかな? 時間も何とかなりそうだし」と思い立った次第です。
今までは我流で適当に作っていましたが、今回はスマホでレシピを調べて作ってみました。今の時代はスマホでささっと調べることができるので便利ですね。
正直なところ「面倒くさい」と思いながら、家庭用精米機で玄米を白米に精米して、頑張って栗の皮をむき、レシピとにらめっこしながら作ってみたのですが、味もまあまあでしたし、主人も喜んでくれたので良かったです。(主人は玄米を嫌がるので白米にしています)
秋に栗を食べたくなる理由
実は、我が主人は毎年秋になると「そろそろ栗ご飯が食べたい」と何回も言います。
以前、父が元気な時に「どうしてだろう?」と尋ねましたら「栗は肝臓の毒を良く出してくれるからだろうな」と言っていました。
秋は主に肺の毒がよく出る時期です。
肺の毒は肝臓を攻めますから、肝臓は自分の毒を少しでも減らそうとして「栗」を求めるのかもしれません。
秋に栗が実って食べ頃になるということは、理にかなっているということですね。
肝臓が悪い主人が、ケーキも栗を使った「モンブラン」が好きというのも何となく納得です。
よく「旬の食材が体に良い」と言いますが、それぞれの季節の食材がそれぞれの臓器に関係していますので、その時期に合う食材を入手して料理を作れば、一番良いということになりますね。
でも、最近は気候変動や物価高でだんだん難しくなってきましたし、仕事を持っているとなかなか料理に時間をかけることができなくなります。
それに、経験上ですが、自分自身のことを考えると、若い頃はけっこう料理を作るのが好きだったのですが、歳を取ってきた今は「料理を作るのも面倒くさい」と思ってしまうことが多くなりました。そういうものなのでしょうかね? 私がずぼらなだけかもしれませんね。
身近な方の足の痛み
先日、我が家に集金に来られたいつもの方(70歳代の女性)が、珍しく「杖」をついて歩いていたので、「どうされました?」と尋ねましたら、「急に右太ももの裏が痛くなって、歩くのも大変になってしまった」とのことでした。病院に行って検査をしても、医師は「骨も筋肉も異常がない。原因が分からない」と言うばかりだそうです。
「特に寝ていると夜中に痛みがひどくなって目が覚め、寝られないし、困ったわ」という話を聞きながら、「それ、冷えが原因ですよ。足元を温めて『冷えとり』をしてみてください」と心の中でつぶやき、お伝えしようかどうか迷いましたが、言うのをやめて「お大事に」と言うだけにしました。
もし、次回も杖を突いて辛そうにしておられたら少しお話してみようと思います。信じて下さるかどうかは別ですが。
痛みと「冷えとり」について
夜中は特に「毒」がよく出る時間ですので、痛みなどの症状が出やすくなりますし、太ももの裏は主に婦人科(腎臓・肝臓)の筋が通っているので、その毒出しなのだと思います。
私も時々、その方と同じ箇所に電気が走るような痛みが出て、しばらくしびれるような状態になります。いわゆる「足がつる」とか「こむら返り」と言う状態ですね。私の場合は自分で「婦人科の毒出し」と分かっていますし、治し方(冷えとり)を知っているから良いのですが、一般的に原因も治し方も分からないと不安になると思います。
世間でよく聞く話では、「病院で『歳だから痛みが取れないのは仕方がない』と言われることが多い」ようですね。でも、「生きている以上は年々歳を取るのだから仕方がない。とにかく痛いのを何とかしてほしい」と嘆いている方は多いのではないでしょうか?
父の言葉と、今思うこと
生前、父は「歳だから痛みが治らないのは仕方がないと言うのは医者の怠慢だ。何とかして目の前の患者さんを助けようと勉強し、努力するのが医者というものだ。だから俺は、誰に何と言われても東洋医学を学んで冷えとりを考え出したのだ」とよく怒っていました。
父のこの言葉は、年齢を重ねて68歳になり、周りを見るとよく分かります。私自身も、歳とともにいろいろなところに痛みが出てくることがありますが、もし病院に行ったら、同じように「歳だから仕方がない」と言われるだろうなと思っています。
長めの半身浴、多めの靴下の重ね履き、就寝時の湯たんぽを増やすというように「冷えとり」を強化し、気がつくと痛みが消えています。頑固な痛みで悩んでいる方は、ぜひ「冷えとり」に取り組んでみてください。

