立冬前なのに、急に冬のような寒さに
確か10日ほど前は気温が30度くらいに上がってしまい、季節が逆戻りしたようでした。
「やっと汗まみれから解放された」と思ったのに汗だくで「もう嫌だ」と思っていたのに、急に肌寒さを通り越して「寒い」と感じるくらいになって驚いています。
テレビのニュース番組で、北海道札幌市内や青森県内の豪雪で有名な酸ヶ湯温泉に初雪が降っている映像が映し出されているのを見てさらに驚いてしまいました。
こんなに一気に「冬」になるなんて「秋は何処へ行ったの?私の好きな秋は!」と叫びたくなります。
でも、また台風31号が近づきつつあるとの事ですので、お天気や気温がどうなるのでしょうか?最近は予報も難しいですね。
寒さとともに見直す、日々の「冷えとり」
こんなに急に寒くなると体調を崩す方が増えると思います。今まで以上に靴下の枚数を増やしたり、半身浴を長くしたり、湯たんぽをしっかり使ったり「冷えとり」を強化してご用心くださいね。
よく、色々な方から「靴下を20数枚も履くと靴が履けない」とご相談をいただきます。
「紳士用のウォーキングシューズなら中も広いし、甲高・幅広なのでお勧めです」とお答えしていますが、どうしても良い靴が見つからない場合は、出かける時は仕方なくても在宅時は沢山履くようにしてください。
特に体調不良の時は「靴下10枚」履いてもパッとしない場合はもっと沢山履いてください。
私も最初は2~3枚でしたが、体調を崩すたびに靴下を増やし続けて行った結果、現在のように26枚履くようになったりしたのです。
靴下を増やすたびに回復を実感していった結果が今の枚数です。皆様も体験してみてください。自分で体験するとより納得して頂けると思います。
秋の土用に感じる、食欲の変化
今の時期は「秋の土用」です。「土用」は主に消化器の毒だしの時期です。
もし、何となく食欲が無かったら、それは消化器が「ちょっと休ませてください」と言っているサインですので、無理に食べないようにした方が良いようです。
私も食欲がない時は一食抜かしたりしています。
特に朝の時間は食欲が落ちることが多いので食べなかったり、食べても少なくしたりしています。
内臓時計によると、午前7時から11時までは消化器の毒だしの時間とされていますので休ませてあげてください。(細かく言いますと消化器の「腑」である「胃」が午前7時から9時までで消化器の「臓」である膵臓・脾臓はその後の午前9時から11時までとされています)

でも、内臓の具合は人によって全然違いますので、食欲があって食べたい場合はしっかりと食べるようにしてください。
「どんなに空腹でも午前11時まで食べない」と言うのは間違いです。無理に食べるのも、我慢するのも間違いですのでご理解頂けると有難いです。
夏から続く皮膚の変化と、私の体験
さて、私の毒だしは相変わらず皮膚からしっかり出ています。
特に今年の夏は太ももの裏に湿疹が沢山出てそれは凄い物でした。
今はかなり治まって来ていますが、痒みもひどいので掻き毟っているうちに皮膚が黒くカチカチになってしまって歩くとヒリヒリ痛くてつらいし、汁も出て肌着と擦れると痛いし、とても大変でしたが気が付くと以前よりはかなりキレイになって皮膚も柔らかくなっています。
皮膚は目には見えませんが、表面が少しずつ剥がれているのだそうです。そうしながら中からキレイな皮膚が出てくるとの事ですので、皮膚は再生能力が高いと本で読んだ事が有ります。
よく皮膚疾患で悩んでいる方が「キレイになるでしょうか?」と不安を打ち明けられますが、時間がかかってもしっかり「冷えとり」をして毒だしをするようにしていけば良い方へ向かうと思います。
私も最初は「本当に治るのだろうか?」と不安になりましたが、何度も経験をして行くうちに「皮膚はしっかり毒を出せばキレイになっていく」という事が分かるようになりました。
その時によって時間がかかる場合がありますが焦らずに向き合って「冷えとり」を続けて頂きたいと思います。
このことも自分で体験して分かった事なのです。頭で考えるより、まずは体験することが大事だと思います。
水族館のイルカを見て、皮膚について考えたこと
皮膚についての雑学ですが、人間以外の動物でも色々あるようで、海で生活しているイルカが時々海中の岩などに体をこすりつけて古くなった皮膚を剥がしていると聞いたことが有りますが、同じことなのかもしれません。
先月、遠方から来てくれた友人と水族館へ遊びに行った時に、水槽の中のイルカが泳ぎ去った直後に薄い皮が水中に浮かんでいるのを見ました。あれがそうだったのかと思いますが、イルカも脱皮?するのは面白いですよね。
もしかしたらイルカも皮膚から「毒だし」しているのかもしれませんね。
季節の変わり目も、落ち着いて向き合う
これからも色々な「毒だし」があると思いますが、しっかりと落ち着いて「冷えとり」に取り組んでください。
不思議な事に症状が派手でも何となく自分のやるべき仕事は困らない程度に出来ると言うのが私の今までの経験です。一緒に頑張りましょう。

