秋の高山祭と、懐かしい家族の思い出
先週末から今週初めにかけて三連休でしたが、皆様はどのようにお過ごしでしたでしょうか?
私が住んでいる愛知県のお隣は岐阜県で、有名な観光地の一つに「飛騨高山」があります。この三連休はちょうど「秋の高山祭」でした。春には「春の高山祭」が開催されます。
私が聞いたところでは、昔からのジンクスで「お祭りは二日間だけれど、必ずどちらか一日は雨になる」とのことでしたが、先日は両日とも良いお天気に恵まれていたので、さぞかし大にぎわいだったと思います。
高山祭で有名なのは「絢爛豪華な山車」と「からくり人形」で、海外からも一目見ようと大勢の観光客が押し寄せるそうです。
かれこれ50年以上前のことですが、私が中学生のときに両親と3人で飛騨高山へドライブ旅行をしたことがあります。その頃は観光地として少し注目を集め始めた時期でしたので、観光客もまばらな状態でした。
「陣屋」という江戸時代の有名な建物の前にいた地元のおばあさんが「こんな何もない田舎のどこが良いの?」と言っていたのを思い出します。
「高山祭」のニュースを見るたびに、「親子で過ごした良い時間だったな」と懐かしく思うことがあります。
秋に食欲が増す理由を「冷えとり」の視点で考える
最近は日暮れが早くなりました。だんだん秋が深まっていくのだと思いますが、昔から「天高く馬肥ゆる秋」という言葉があります。
夏は主に心臓の毒出しの時期であり、消化器の毒を心臓がもらうので、心臓に負担をかけないように食欲を落として消化器の毒を減らそうとします。

しかし、秋になって主に肺の毒出しが盛んになると、肺は肝臓を攻めます。肝臓は肺から攻められて毒がたまり、その毒が消化器を攻めるので、消化器はたくさん食べて何とか肝臓からの攻めを防ごうとします。
また、消化器は肺の毒ももらいますから、その影響もあってたくさん食べるということになるのかな、と思います。
話は変わりますが、育ち盛りで食べ盛りの年代は、季節に関係なくよく食べますね。それは猫も同じようで、特に一番若い「タビ助」は食欲が旺盛です。
他のネコたちを蹴散らしてでも食べるので、困ったものです。そのため、ぐんぐん大きくなり、今は体重が6キロくらいになりました。
人間でも高校生くらいの男の子はたくさん食べて、エネルギーが有り余っているような状態なので、猫も同じですね。

「冷えとり」を続けて感じる体の変化
さて、最近はいろいろな方から「冷えとりを続けていて、徐々に体調が良くなってきた」というようなお話をいただくようになりました。うれしいですね。
中には、病院の検査結果が悪いのに、ご本人は元気に過ごしておられるので、医師から「こんなに検査結果が悪いのに、どうして支障なく日常生活を送っているのか。不思議だ」と言われた、と話してくださった方がおられます。
その方に「もし私が検査を受けたら、血液の中などに毒がいっぱい出ていると思うから、きっと検査結果がものすごく悪いと思いますよ」と言って、笑い合いました。
「冷えとり」を続けていると内臓の奥の毒が出てくるので、その毒の為に検査結果が悪くなることがあります。でも、毒が出てくれるので内臓自体はキレイになっていきますから、体は元気で動けるという事になるのです。
検査結果だけでなく、日々の体調にも目を向ける
例えば、汚れたタオルを洗うと洗面器の中の水は汚くなりますが、タオルはきれいになります。内臓がきれいになったタオル、汚れた水が血液などだと思っていただけると、お分かりになると思います。
一般には検査結果を気にする方が多いようですが、検査結果だけを気にするのではなく、元気に動けるかどうかも大切です。
逆に、検査結果が良くても体調不良で元気がなかったり、寝込んでいたりするほうが困りますよね。
よく聞くのが、「検査結果が良いのに体調不良だというのであれば、心療内科にかかってください」と医師から言われる、という話です。
検査がすべてだと思うのは、どうなのでしょうか。
父が東洋医学の医院を開業していたとき、そういう訴えを患者さんからたくさん聞きました。
そのたびに、父が「今の医者は検査の数値がすべてだと思い込みすぎだ。もっと患者の体をしっかり診ろ」と怒っていたのを思い出します。
焦らず、じっくり「冷えとり」を続けよう
「冷えとり」はすぐに結果が出ませんが、それは当たり前のことだと思います。
それは、生まれてから今までため込んできた「毒」が、すぐにさっさと出るわけではないからです。
何でもそうですが、体質改善には時間がかかります。
焦らず、じっくりと「冷えとり」に取り組むようにしてください。
これまでの経験では、焦っていらいらすると、かえって良くないようです。いらいらすると肝臓に毒がたまります。ご用心ください。
愛知・名古屋アジアパラ大会への期待
ところで、今度の日曜日から「2026 愛知・名古屋アジアパラ大会」が始まります。
アジアの各地から大勢の選手が名古屋へやってきます。この前の「アジア大会」がそうだったように「パラ大会」も盛り上がると思います。
さまざまな障害のある選手が競技に挑む姿には、いつも感動します。選手の皆様のパフォーマンスに期待しています。がんばれ、ニッポン!

