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花粉症の原因-肝臓の毒出し色々

春の冷えとり
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ふっと気が付くと日没が遅くなっていたり、道端の隅っこに雑草の新芽が出ているのを見つけたりするようになりました。
2月4日が「立春」とのことですから、春を感じるのは納得ですね。

花粉症は肝臓の毒出し

以前よりお話していますように、春は肝臓・胆嚢(肝臓の腑)の毒出しの季節です。肝臓は解毒の臓器という事になっていますので、色々な形で「毒出し」があります。その中で、春と言えばすぐに思い当たるのは「花粉症」ですよね。もうすでに症状が出ていて、これからの事を考えると憂鬱になっている方もいらっしゃると思います。

こちらの考えとしましては「溜まりきっている毒を出そうとしているのだから、薬で症状を抑えずに出し切ってしまえば徐々に良くなる」と言うものです。しかし、お仕事や受験などで「そういうわけにはいかない」という方も多いと思いますので、とりあえず薬を使っていただきながら、しっかりと「冷えとり」を実行してください。

今年の春に間に合わなくても、ずっと「冷えとり」を続けていれば来年の春は今年よりも楽になっていると思います。今までにも、翌年になったら症状が無くなったり、軽くなったりしたというお話を色々な方から聞いています。

常日頃「冷えとり」で毒を頻繁に出していると、春になって出す必要が無いくらいに毒の量が減るので「花粉症」の症状が出なくなるようです。

よく杉の花粉が目の敵にされますが、杉にしてみれば迷惑な話だと思います。こちらの考えは、杉の花粉が刺激を与えてくれて、中々出せなかった毒を出してくれているのですから「お掃除屋さんが来てくれた」と言うように考えて、逆に感謝したほうが良いのですが、中々難しいですね。焦らずに「冷えとり」を続けていただきたいと思います。

肝臓に毒が多いと、肝臓の腑である胆嚢にも毒が溜まります。肝臓は五臓六腑の臓の一つです。臓の付くものは、生命維持に大きく関わるものですので、体は「何とか負担を少なくしよう」としますので、胆嚢に肩代わりをさせるようです。例えば、胆嚢を胆石などで摘出しても、生きて行く事が出来ますが、肝臓を摘出したら生きていけません。もちろん、胆嚢(腑)も取らない方が良いに決まっていますが、どうしようも無い時は体がそのような方法で生命維持を図るようです。他の臓器でも同じことが言えますので、ご参考までに本を見てみてください。

書籍紹介
今までに出版された、冷えとり健康法の書籍の紹介です。 本を読む際のアドバイス 「家電製品の取り扱い説明書と同じと考えてみたらいかがでしょうか?」例えば、洗濯機を新しく買った時に、最初は取り扱い説明書を読みます。それで使い始めますが、いつも使...

痩せの大食いの理由

それから、良く聞く話で「痩せているのによく食べる」いわゆる「痩せの大食い」。これは肝臓が消化器を攻めますので、消化器はその攻めに抵抗するために「食べ物を沢山食べて何とかしよう」としてしまうようです。それが続くと消化器は沢山の食べ物を常に消化吸収しなくてはいけませんので、徐々に疲弊してしまい、消化吸収の効率が悪くなってきてしまいます。すると、本来必要な量よりも多く食べなければ必要な栄養を得られなくなりますので、どうしても「大食い」になります。効率が悪いので「沢山食べているのに痩せる」という事になるというわけです。

五行説
何事もそうですが、工場の機械でも、人間でもオーバーワークを続けると疲弊して仕事の効率が落ちたりしますから、それと同じ事のようです。

「冷えとり」にしっかり取り組んでいけば、全身の血流が良くなり、肝臓も各内臓も徐々に「毒」が減って元気になります。すると消化器の負担も減り、そんなに大食いにならなくても良くなると思いますし、体形も改善されると思います。

肝臓が悪いと痩せ型体型になる

肝臓は「引き締める」という性格を持った臓器でもありますので、肝臓が悪い人はどちらかと言いますと、痩せ型体形が多いようです。中々痩せない私から見れば羨ましい限りですが、痩せている方はそれなりの悩みがあるのですよね。世の中上手くいかないものです。

肝臓が悪いと物事をカチカチに硬く考えがちになりますし、せっかちになり、カリカリした性格にもなりますので、色々結果を焦らずにゆったり構えて「冷えとり」に取り組んでください。その方が周りの他人も楽になるはずです。内臓と性格は関係がありますので、こちらも本を見てみてください。

さて、今年は立春の日に中華人民共和国の北京で冬季オリンピックの開会式が開かれます。昨年の夏に東京でオリンピック・パラリンピックが終わったばかりなので少々気忙しいですが、各国のアスリートの素晴らしいパフォーマンスが繰り広げられることを今から期待してワクワクしています。まだコロナ禍で制限や不安などがあり、色々大変だと思いますが、選手の皆さん頑張って下さい。
またテレビの前から離れられない日が続きそうですね。
頑張れニッポン!

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