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春は脳や神経に危険信号?/治療院より冷えとりをしてみては?

春の冷えとり
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私が住んでいる愛知県でも、ここ2日ほどは雪がチラチラ降ったり、冷たい雨が降ったり、強くて冷たい風が吹いたりで真冬に戻ったような感じが続いています。

今週末はまた気温が下がってくるとの事ですので、しっかりと足元を温めてご自愛くださいね。

我が家の玄関先に少しだけ花を植えられる狭小のスペースがあり、かなり前から植えっぱなしでほったらかしになっている遅咲きの「水仙」がこの時期に毎年花を咲かせてくれます。小さな白い花が徐々に開いていくのを見ると「春が来た」と思わせてくれます。

アレルギー性鼻炎

私は元々「アレルギー性鼻炎」がありました。

「冷えとり」で長年困っていた「鼻づまり」は解消しましたが、まだ「毒」が多いようで「臭い」が分からない事が多々あります。

そのため「水仙」の良い香りが分からない状態が今年も続いているようで、せっかくの芳香が分からないのは残念です。

そのうちに分かるようになると思っていますので、その時を楽しみにしています。何十年も「冷えとり」をしているのに情けない話ですが、お許しください。

私は元々消化器が悪く、消化器の毒が多いようです。消化器の毒は腎臓を攻めますよね。

五行説

消化器と腎臓の毒が多いと鼻や耳(内耳)に支障をきたしますので、アレルギー性鼻炎になったと思いますし、嗅覚も悪いのだと思います。

「春」は主に肝臓の毒が良く出る時期です。肝臓が消化器を攻め、消化器が腎臓を攻めるので鼻や耳が悪く鳴ったりするようです。

でも、全部の臭いが分からない訳ではなくて、分かる臭いは分かるので不思議なものですね。

春は精神も不安定になりがち

以前にもお知らせしましたが「春」は精神的に不安定にもなりがちです。特に「統合失調症」は肝臓との関りが深いそうです。

その他の精神疾患にも関りがある季節ですので、症状が出たら靴下を増やすとか半身浴を長くするとか、湯たんぽを増やしてみるとか「冷えとり」を強化するようにしてみてください。足元が温まってくると落ち着いてくるようです。

肝臓の毒は腎臓が貰って助けてくれます。肝臓と腎臓の「毒」が多いと脳に影響を与えやすくなるようです。

出来れば精神疾患の薬を飲まないで「毒だし」をしていただきたいと思いますが、飲まないのが不安な場合は、飲みながらしっかりと「冷えとり」を実行していけばそのうちに飲まなくても支障が無くなるようになり、自然に薬から離れられるようになると思います。

脊柱菅狭窄症の痛みが楽になった

肝臓と腎臓の「毒」は、脳だけではなく神経にも影響があるようです。先日「脊柱管狭窄症」で痛くて大変だった方が「冷えとり」を実行してみたところ「痛みが楽になった」と言うお話を伺いました。

神経痛の方でも「冷えとり」をしていただければ良くなると思いますが、中々伝わらないのが悩みの種です。

治療院より冷えとりをしてみては?

よく温泉地で「足湯」があり、多くの方が「気持ち良い」と思っておられるのですから、もっと温めることの大切さを分かって頂けたら有難いと思っています。

「足湯」で温めた後で裸足になれば、せっかく温めていたものが冷めてしまいます。

靴下の重ね履きをプラスして保温をしていただければ良いのに、世間ではまだまだ認識していただいていないので残念です。

色々な痛みが中々解消されないようで、困っておられる方が多いと思います。「そういう方々に『冷えとり』をお伝え出来たら良いなあ」といつも思います。

「冷え」を取って血流を良くすれば解消できますし「冷えとり」は家で簡単に出来る事なのですから、多くの方々に実行していただきたいと願っています。

「冷えは万病の元」でもあります。

私だけの考えですが「治療院へ行ってもその時は良いけれど、すぐに元に戻るという話を聞く、治療費で何枚か靴下が買えるし、通う時間を半身浴に当てた方が楽だと思うけれど、その人それぞれの考えだから仕方ないかな? 」と思っています。

腰痛、良くなりました

さて、先日、私の腰痛の話をさせていただきましたが、今はすっかり良くなりました。

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今は、晩酌を止めてとにかく反省の日々ですが、時々湯たんぽの湯を入れ替えずに寝落ちしてしまい、夜中に起きて慌てて湯たんぽの湯を入れ替えて寝るのですが、かなり深く眠ることが出来るので有難いことだと思います。

湯たんぽは一番自然に近い「湯」を使うし、湿り気のある熱が体に良いという事ですので、理にかなっていますね。

一番良い素材は「陶器製」ですが、これは元々「土」ですので一番自然に近く体に良いのです。

次は「ゴム製」、「金属製」「プラスチック製」「樹脂製」という事になっていますが、まだ湯たんぽを使っていない方は、まずは家にあるものを使ってみてください。

お湯を沸かすのが面倒ですが、全然使わないよりはまず使ってみてください。

その次の段階で「陶器製」をお考えいただくと良いと思います。ただ「陶器製」はどうしても衝撃に弱いので、取り扱いには注意が必要とか、その他に不便な事もありますが、使うと良さが分かりますよ。

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