子供時代は、この時期が好きでした。何故かというとおもちゃを買ってもらえるのと、ケーキが食べられるからです。
我が家では、お誕生日とクリスマス以外はおもちゃもケーキも買ってもらえないという決まりでした。
子供時代は、父が静岡県の伊豆の病院で耳鼻咽喉科の医師として勤めていましたので、製薬会社の営業マンが立派なクリスマス用のデコレーションケーキを毎年プレゼントしてくれていました。親も滅多に買ってくれない立派なケーキにありつけるのですから、それはそれは楽しみにしていて、父がケーキの入った箱をブラブラぶら下げて帰ってくるのを待ち焦がれていたものでした。母も、図々しくそれを当てにして買わないで待っていたものです。
製薬会社は昔から儲かるようで、父はそんなに沢山薬を処方しない方でしたが、それでも、色々な物(文房具など)をよくもらっていました。私も製薬会社の名前の入った鉛筆を使っていた事があります。どこの会社でもそれくらいの事はするようですので、政治家なら問題ですが、まあそんなものでしょう。
ワクチンの安全性は?
さて、今、日本以外で「新型コロナウイルス」のワクチン接種が始まったとニュースになっていますが、安全性はどうなんでしょうか?
ワクチンは完全に安全が確認されてからではないと使うべきではないと思うのです。それには何年も実験を積み重ねてやっと長い時間をかけて承認されるべきだと思います。
以前、問題になった「子宮頸がんワクチン」も接種した方全員ではなくても一部の方々に重篤な副作用がありました。その後の人生を狂わされてしまったと嘆いている方々の事を思うと気の毒としか言いようがなく、胸が張り裂けそうになります。製薬会社を信じた結果がこういうことなのですから、酷いと思います。
そういう声を無視して「子宮頸がんワクチン」は承認されたままです。
他のワクチンでも副作用に苦しんでおられる方もいらっしゃるはずです。
そういう声を無視して作り上げた今回のワクチンは、あまりにも早く開発されて使用される事に、私は不安を感じざるを得ません。皆さんはいかがでしょうか?
自分の自然治癒力を強くしよう
副作用が起きたら、それを治す方法はあるのでしょうか?
世界的に大手の製薬会社が作っているようですが、全世界的に自分の会社のワクチンが売れたら莫大な利益になると思います。しかし、その裏で泣く人が出ないとは限りません。自分たちが儲かれば良いという考えは自分本位以外の何ものでもありません。が、悲しきかな世の中はそういうもので、こういう考えが無くなればもっと良い社会になると思います。
毎日、毎日「新型コロナウイルス」のニュースが流れます。が、今こそ、冷静に考えていくことが大切だと思います。
この「新型コロナウイルス」が治まっても、将来また違うウイルスが現れて人間を苦しめると思います。きりがありません。
そういう事が起きても大丈夫なようにするには、まず自分の自然治癒力と言いましょうか、免疫力を強くすることです。その為には「冷えとり」をしっかり実行すること以外にないと思います。
私は、先ほどの「子宮頸がんワクチン」やその他の副作用で困っておられる方々に「冷えとり」をお伝えしたいと常々思っています。中々ご縁が無いのが残念です。
もっと「冷えとり」を多くの方に知っていただきたい。これからが頑張りどころですね。
鼻が赤いと肝臓が悪い
そういえば、昨日「サンタクロースは新型コロナウイルスの免疫があるから大丈夫。今年も全世界を飛び回ります」というような発表をWHOがしたと聞きました。
もしかしたら、サンタクロースも「冷えとり」を実践しているのかな?
そうそう、赤鼻のトナカイがサンタさんのソリを引いているとされていますが、人間の場合、鼻が赤いとか、鼻に出来物が出来たりするのは肝臓が悪いサインだそうです。
「冷えとり」的には、肝臓の毒が鼻に出るという事になると思います。良く漫画とかで酔っ払いの絵を描くときに鼻を赤くしますが、肝臓が悪いとお酒が好きになり、鼻が赤くなるという事です。
あまりにも飲酒が過ぎると、肝硬変という怖い病気になる方もおられますが、肝硬変の場合は、鼻の頭に細かい筋が入るそうです。
もしかしたら、赤鼻のトナカイさんは酒豪なのかもしれませんね?
今年は、お家で過ごす年末という方が多いと思いますが、くれぐれもお酒の飲み過ぎにはご注意ください。私も含めてですが。