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脂性と体臭/4毒に対する冷えとりの考え方

脂性
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季節の変わり目と天候の話

ここ数日は強い雨風のお天気が続いています。

せっかく満開になった桜にとっては「花散らしの雨」となり残念ですが、愛知県の三河地方に水を供給している「宇連ダム」が貯水率ゼロで、地域の方々は「節水」を余儀なくされていましたから、こちらの方は降ってくれてありがたいですよね。

雨も降りすぎると災害が起きますので適度に降ってほしいですが、最近は極端なお天気が多いので困りものです。

環境が変わる4月は「冷えとり」を強化

気温も急に初夏のように上がったと思ったら、朝晩は冷えたりして慌てたりですが、しっかりと「冷えとり」をしていれば元気に過ごせますので暖かくなっても気を抜かずに続けて下さいね。

特に4月から環境が変わって色々不安に感じたら、いつもよりもっと靴下の枚数を増やすとか、半身浴を長くするとか、湯たんぽを増やすとか、「冷えとり」を強化してみてください。

足元が温かいと「頭寒足熱」となって頭に血が昇りにくくなりますから、落ち着くことが出来て不安感が少なくなります。是非、試してみてください。

冷えとり座談会と「4毒」

ところで、この前の日曜日に地元の小牧市で「冷えとり座談会」が開催され、ご参加いただいた皆様と色々と楽しいお話をさせて頂きました。

色々な瞑眩を不安に思っておられる方と体験談を交えながらお話をさせていただいたり、その他の雑談も交えたりして、取りとめもないお話会になってしまいましたが、それはそれで楽しいものです。

その中で「4毒」の話になりました。

「4毒」とは、ある医師が担当のがん患者さんに「食べてはいけないもの4種類」をたまたま示したことがSNSで拡散されてしまった、との話でした。

小麦・砂糖・油・乳製品の4種類だそうですが、私は思わず「じゃあ、何食べるの?お蕎麦にもツナギで小麦粉が入っているし、カレールウには油も小麦粉も入っていますよ」と叫んでしまいました。

「私は甘い物が好きで今でもアイスクリームを食べるし、朝食はパンだし、最近は黒砂糖がコーティングされているカリントウにはまっているし、父も毎日饅頭を食べていましたが満99歳まで生きていたから心配ないです」と言ったら

「黒砂糖のカリントウ。美味しいですよね」とか「朝はヨーグルトが美味しいし」と参加者の皆様が賛成してくださいました。

世の中には情報が溢れていて、何が正しいのか、間違っているのか、冷静に考えなければいけませんね。

よく色々な方から私のところにご質問のお電話をいただくのですが、先日「ある治療院で治療を受けたら、日頃の食生活が悪いから4毒を避けた食事を勧められたけれど、とても大変で、どうしたら良いでしょうか?」とご質問をいただきました。

そこで「私はその4毒を平気で食べていますよ。『冷えとり』とは全然関係ないことですから、心配ないです」とお話ししたところ、「良かった」と喜んでくださいました。

父は「あれ食うな。これ食うな。と言うのは贅沢だ。戦争中は食べるものが全くなくて苦労したのだ。食えるだけでもありがたく思え」と時々話していました。

今、戦時下で食糧難の国の方々から見たら、きっとそう思いますよね。

父が「自分のところに来てくれた食べ物に感謝しながら、一口一口噛みしめながら食べるべきだ」と講演会などで述べていましたが、本当にそう思いますね。

春は肝臓の季節:脂性と体臭の話

さて、今は春ですので主に肝臓の毒が出る時期ですが、肝臓が悪いと不眠症やセッカチになったり、イライラと怒りっぽくなったり、傲慢で人を見下したり、頑固になったりと色々ですが、脂性も肝臓が悪いとなりやすくなります。

どちらかと言うと体臭も油臭くなるようですから、油臭い体臭で悩んでいる方は、しっかりと「冷えとり」に取り組んで肝臓への血流を良くしてください。すぐに解決するのは難しいですが、血流が良くなれば肝臓の毒が減りますから、徐々に良い方へ向かうと思います。

これから、段々暖かくなってきますので体臭が気になる季節になると思います。今から頑張ってください。

腋臭と婦人科の毒:母の体験談

体臭は他にも色々ありますが、例えば、腋臭は婦人科の毒が多いと酷くなるそうです。

私の母は腋臭が酷かったので、若い頃に原因になっているものを除去する手術を受けたそうです。脇の下に大きな傷跡が残っていました。

母は最初の子供を出産する時にかなりの難産(子癇)で、三日三晩苦しんだ挙句、結果的に死産になり、本人も命が危なかったそうですのでかなり婦人科が悪かったのだと思います。

今の時代なら、直ぐに救急車を呼んで病院で帝王切開などをして、何とか助けて貰えると思いますが、戦後すぐの時代ですから医療体制が今ほど良くありませんでした。

残念な結果になったのは仕方がない事だと思います。一般的に昔は自宅で出産することが多かったようですから、他の家庭でも同じような難しい事も多かったと思います。それ以来、母は必ず病院で出産することにしたとの事でした。

もしその時に「冷えとり」があれば自宅分娩でも大丈夫だったと思いますが、仕方がないですね。

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