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梅雨の湿気がつらい人へ|夏こそ冷えとりで体を整える

腸捻転
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宇都宮の熊騒動に思うこと

先週末から栃木県宇都宮市内をうろうろしていた熊が捕獲されました。住民の方々は一安心だと思いますが、「もう一頭、熊が市内にいるのではないか?」ということで、まだまだ緊張の日々が続き、日常生活に支障をきたしているようです。住民の皆様は、しばらく大変ですね。一日も早く解決することを陰ながら願っております。

あるテレビ番組のコメンテーターが、「これは自然災害と言えるのではないか。こういうことに税金をもっと使って、うまく人間と共存できる対策を取るようにするべきだ」と話しておられましたが、確かにそうですよね。

動物には罪がなく、すべては人間の自然破壊など、傲慢な活動がこのような結果を招いたのだと思います。動物にも人間にも住みやすい環境をどのように作っていくかが今後の課題だと思いますが、なかなか難しいものです。

梅雨入りと蒸し暑さ

さて、私が住んでいる愛知県が少し前に「梅雨入り」しました。

でも、今日はカラッとした感じで爽やかな風が吹いていて「梅雨」とは思えない感じでしたが、午後になってからは急に蒸し暑くなりました。

これから湿気が多い時期になりますが、消化器の悪い人は「湿気」が苦手です。

どちらかと言いますと、私は消化器が悪いのでこの季節は嫌いですし、汗っかきなので余計に鬱陶しいのです。

特に、まだ皮膚にいろいろと瞑眩(毒出し)が出ていまして、体のあちこちが痒くてガリガリ掻きむしるので、掻いたところに汗がしみてヒリヒリし、余計につらい季節なのです。考えると、もう20年くらいそういう瞑眩と闘っています。

自分自身で「これは根比べ。負けられないぞ」と思いながら頑張ってきたかいがあって、徐々に皮膚がきれいになりつつあります。でも、まだまだ他人が見たらギョッとするほどなので、いまだに温泉などの公共の入浴施設には入れません。残念ですが仕方ないですね。

いつも私が入った後の我が家のお風呂は、たくさんかさぶたが浮いていたり、浴槽の底に得体の知れない汚れがたまっていたりと、ものすごく汚れるのですが、そのおかげで、歳(今年68歳)の割には足腰の痛みもなく過ごせているのはありがたいことです。

夏に気をつけたい心臓と消化器

ところで、夏と言えば、主に心臓の毒出しが活発になる季節ですが、心臓は「熱」が苦手です。

「熱」、要するに「暑い」のが苦手ということになるようです。日本の夏は「高温多湿」ですよね。そう思うと、夏は心臓も消化器もダメージを受けやすいということになります。

特に、心臓は消化器の毒をもらってくれるので、消化器の毒を減らして心臓を守るために、食欲を落とすようです。暑い時期に食欲が落ちるのはそういう理由があるので、食欲がない時は無理に食べない方が良いようです。

よく「腹八分目」と言いますが、カリカリと難しく考えずに、「食欲のない時は体が欲していないので食べない」というくらいでちょうど良いようです。

夏こそ足元を温める

「腹八分目」に関しては、よくご質問をいただきます。それよりも、暑くても足元をしっかりと温めることを忘れないでください。

腎臓は一番「冷え」に弱い臓器です。腎臓の毒は心臓を攻めますので、夏でもしっかりと「冷えとり」を続けて腎臓の毒を減らし、心臓への負担を減らすようにしてください。

五行説

心臓の毒は肺を攻めます。肺は皮膚と密接な関係がありますので、いろいろと皮膚に出やすかったりします。夏は特に皮膚に瞑眩が出やすいのは、そういうことなのだと思うばかりです。

腸捻転と自然治癒力の話

ところで、世の中にはいろいろな病気がありますが、「腸捻転」という病気があります。

これは心臓の「腑」である小腸が関わっているそうで、小腸から大腸につながっている境目が少し細くなっていて、そこがキュッと捻じれてしまう病気だそうです。

いきなり腸が捻じれるので激しい痛みで苦しみ、そのままにしておくと、小腸の捻じれている箇所で血が止まって腐ってきて、命に関わるため、緊急に開腹手術をして捻じれを治さなければいけません。

30年ほど前のことですが、ある方が夜中に腸捻転になり、激痛に耐えながら一晩半身浴を続けたところ、何時間か経った時に捻じれが治って痛みがなくなり、驚いたそうです。

先ほど「腎臓が心臓を攻める」と述べましたが、半身浴でしっかりと「冷え」を取ったので、一番「冷え」に弱い腎臓の毒が減り、心臓への攻めが少なくなったのでしょう。そのため、心臓の「腑」である小腸の毒も減って、捻じれがほどけたようです。

人間の体が本来持っている「自然治癒力」は凄いものですね。一般的には開腹手術以外の治療法はないのですから。

その後、その方は念のために病院で調べてもらったそうですが、「異常なし」だったとのことで、担当医が驚いていたそうです。

その方のご報告を聞いて、父が嬉しそうに「冷えとりパワーは凄いものだ。理屈で分かっていても、なかなか踏ん張れるものではない。踏ん張った人もあっぱれだ」と言っていたのを思い出します。

私もいろいろな瞑眩に負けないように、その方を見習って、これからも乗り越えようと思います。

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