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【冷えとりQ&A】めんげん色々(左手中指、白髪、薄毛、耳鳴り、飛蚊症、食いしばり、骨隆起)

冷えとりQ&A 冷えとりQ&A
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相談内容 あわこ様より

こんにちは、ブログ大変勉強になります。
以前より冷えとりのことは知っていて、靴下の重ね履きはしていましたが、「夏の挫折」を繰り返していました。

ですが、2年程前から夏でも靴下を履いたまま寝られるようになってきました。
それからは「冷えとりレッスン入門ノ書」を参考に、半身浴(40分~50分)、睡眠時の湯たんぽなどをしています。
お酒はもともと飲みませんが、甘い物(チョコレート・アイスクリーム)が大好きなので控えるのがつらいです。

めんげんのようなものとしては、いまは治まっていますが今年の4月に両腕に湿疹が出来ました。あと左手の中指が猛烈に痒くなりました。だいぶよくなりましたが、今も時々痒いです。

困っている症状は、首から上に集中していて、年齢の割に白髪が多く(父からの遺伝)、薄毛(母からの遺伝)です。ここ一年でさらに毛量が減ってがっくりしています。
あと左耳の耳鳴り、飛蚊症、落ち込みやすい性格、手が氷のように冷たいなどです。

それから、特に気になっているのが歯の食いしばりです。昼間は気をつけられるのですが、寝ている間は、無意識のためなかなか直せません。
そのせいか上顎に骨隆起が出来ています。

死ぬような病気は一つもありませんが、現代医学では治しにくい(歯科・眼科・耳鼻科で相談済み)ものばかりなので冷えとりで少しでも良くなればうれしいです。

急ぎではありませんのでお時間のあるときに何かアドバイスいただけましたら幸いです。これからもブログ楽しみにしています。

さて、ご質問の件ですが、左手の中指は心臓の毒が出る指ですので、痒みとして出ていたと思います。右でも同じです。今でも痒い時はドンドン掻いて毒出ししてください。

白髪は主に肺の毒出しでなりますし、薄毛(抜け毛)は腎臓と肺です。腎臓は一番「冷え」に弱い臓器ですし、腎臓の毒は肺が貰ってくれますので、白髪+薄毛となるようです。気になるようでしたら、白髪染めなど色々工夫してみるのも良いかもしれませんね。

でも、もっとしっかりと「冷えとり」をして腎臓が良くなってくると今より改善される可能性はありますから、頑張って「冷えとり」を強化してください。

私は、今年62歳です。以前にもお話しましたが50歳代くらいから白髪が気になり始めたので、ずっと美容院でヘアマニキュアをかけて貰っていますし、この年になると少々薄毛も気になり始めましたが、まあ様子を見ようかなと思っています。最近は色々良い物(テレビで宣伝しているもの)がありますしね。

65歳くらいになったら、最近話題の「グレーヘア」に挑戦してみようか? と思っていますが、その時に考えます。

「冷えとり」をしていても人間いつまでも20歳代のようには行きませんから、自然の摂理で色々衰えてきますよ。

耳鳴りは、消化器の毒が腎臓を攻めているので、内耳・中耳に支障をきたしているからです。

飛蚊症は、目の網膜が関係しています。網膜は腎臓の毒が多いと支障をきたします。

手が冷たいのは、もっと「冷え」が抜けたら解決すると思います。

食いしばりは、肝臓の毒出しだと思います。特に夜中の1時~3時は肝臓の毒が出る時間です。

骨隆起との事ですが、骨は腎臓と関係があります。

どうしても気になるようでしたら、マウスピースなどあるようですので、医師に相談をして使ってみるのも良いかもしれませんね。

いずれにしましてももっと「冷えとり」を強化して頑張って下さい。色々良い方へ変わってくると思います。今後ともよろしくお願いいたします。

 

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