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【冷えとりQ&A】ストレスで20kgぐらい太ってしまいました

冷えとりQ&A 冷えとりQ&A
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相談内容 CS様より

結婚後、ストレスで20kgぐらい太ってしまい、40代の時に10kgダイエットしましたが、リバウンドしてしまいました。

50代に検診で心肥大が見つかり、以後高血圧の薬を飲んでいますが、腎機能も低下ぎみで不安でいっぱいになってしまいました。

昔からストレス発散が苦手で、いつもストレス(特に夫のこと)抱えて、胃が弱いです。
今まで、すと

頂いたメールが途中で途切れていましたが、わかる範囲でお答えさせていただきます。

ストレスは腎臓が悪いと強く感じます
腎臓機能が低下しているとの事ですので、元々「冷え」が酷くて腎臓が悪いと思います。
腎臓は内臓の中で一番「冷え」に弱い臓器です。

腎臓の毒は心臓を攻めます。心臓の毒は肺を攻めます。肺の毒は肝臓を攻めます。肝臓は消化器(膵臓・脾臓)を攻めます。消化器は腎臓を攻めます。
こんな風に毒がぐるぐる回っているのです。

五行説

肝臓から攻められた消化器は、肝臓の攻めに抵抗しようとして沢山食べることで回避しようとします。それで沢山食べてしまい太ってしまったのだと思います。

特に白砂糖が沢山入った甘い物(スイーツ)は、緩める、弛む、爛れるという作用を引き起こします

消化器の毒は心臓が貰って助けてくれます。
それで心臓の筋肉が緩んで「心肥大」となったと思います。

「冷え」が取れてくれば腎臓だけではなく、体全体の血流が良くなるので他の内臓も徐々に良くなってきます。
まずはしっかりと「冷えとり」を実行するようにしてください。

それから、誰でもそうですが結婚してから相手の欠点を受け入れられないという事は多々ある事です。例え「相思相愛」で結婚しても「こんな筈ではなかった」と思う事が多いものです。
大なり小なり殆どの人がそう思いいながら暮らしていると思います。

私は「順風満帆な人生などありえない」と思っていますし「苦と楽は裏表」とも思います。

どうしても我慢できない時は「離婚」と言う選択肢がありますが、次のパートナーが自分の理想通りではない事が殆どです。
大体100%理想通りの相手はいないのではないでしょうか?

「冷えとり」の基本理念で「他人本位」と言うのがあります。
自分の事ばかり考えずに相手の立場に立って考えるという事です。

今の貴女はとてもそんなことは出来ない心境だと思いますが、感情的にならないようにしながら、相手の立場に立って考えるように接していくと良い方向へ行くようです。
これはあくまで私の経験です。
夫婦だけではなく周りの人との関係も同じだと思いますよ。

自分の欠点もあるわけですから、何とか直そうと思いながら自分を良い方へ変えていくと、相手も変わってくるようです。

色々努力をしてもどうしても我慢できない状態でしたら「離婚」をして良い人生を送れば良いと思います。

「冷えとり」をして足元が温まってくると頭に血が昇らなくなって、冷静に考えられるようですから、しっかりと「冷えとり」に取り組んでみてください。

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