【冷えとりQ&A】外的な要因で不眠が長く続いています。偶然の必然というめんげんもあるのでしょうか？

相談内容　KK様より

冷えとり5年目
靴下：12枚（仕事、外出時は8枚）
湯たんぽ：毎日1個
半身浴：1時間から1時間半

冷えとりを始めて、毎年春は肺炎、きつい膀胱炎、発熱、歯茎の膿など辛いめんげんが続きました。特に3年目、4年目が重かったです。
それだけ毒が出ていったと思うと嬉しく、今年はどんな春のめんげんか怖くもあり、ワクワクもしていました。

今は不眠というめんげんが出ていますが、これについて伺いたく思いました。

冷えとりを始めて、不眠とは無縁になりましたが、今年2月に入り、やたらとコーヒーを飲むせいか、夜中に目が覚めることが多くなりました。

それ以外、外的な要因で不眠が長く続いています。

例えば、夜中に停電が何回かあり、その度にガス警報器のリセット音が家じゅうに響き渡り眠れなかったり、先週は家族が野良猫を保護してきました。

猫は家族で好きなので構わないのですが、猫の方もすでに懐いているのですが、真夜中になると鳴きわめき、家族中で睡眠不足です。
しばらくすると鳴かなくなるのは経験上分かっているのですが。

去年、おととしの怒涛のような、休日はほとんど動けず、寝込むという毒だしに比べたら、とても楽なめんげんですが、こういう偶然の必然というめんげんもあるのか不思議に思い、先生にご意見お聞きしたく思いました。もしかしたら、本当に偶然かもしれませんが。。

また先日、左側奥歯、犬歯に真っ黒な虫歯を見つけました。
甘いものをやめられなかったので仕方ないと思っていますが、軽く痛みます。

頃合いを見て、歯医者に行く予定ですが、真っ黒な虫歯は腎臓と消化器の虫歯と読んだことがあります。
治療したら、別の場所からの毒だしに変わるのでしょうか。

猫の件、偶然かなとは思いましたが、私はすぐに神秘的なことと結び付けて考えたり、考えすぎたりする傾向が昔からありました。
メンタルも弱い方で、理不尽と思える扱いを受けると、寝込むことも以前はよくありました。

どうしてなのかなと考えていたのですが、先生がおっしゃる通り肺と肝臓に毒がたまっているのだと考えると府に落ちます。
自分の性格を変えたかったので、そういう意味でも冷えとりを頑張りたいです。

ここ数か月、一番気になっていたことをお聞きするのを忘れておりました。
もう1点教えていただけるでしょうか。

冷えとりは今年で5年目です。
2年前から左足の付け根がシクシク痛むようになりました。
めんげんだと思い、ほっといていましたが、去年12月から急に痛みがドクドクと強く、気になるようになりました。

平行して、便秘も気になります。以前は快便でした。

左といえば、左足消化器側も真っ赤に大きく腫れあがり、ドクドク痛んだり、左胸だけ痒くてかさぶただらけです。
左耳に大きな痛む腫れものが出来たり、左目が腫れものが出来たりしています。

でもお風呂上りの大汗がめっきり減りました。心臓の毒が沢山出ていったと嬉しいです。

左足の付け根は妹が何年か前に同じ症状になっています。
足の付け根にたまったカルシウムが神経に触り、痛くて歩けなくなり、ストロイド剤で治療したところ、すぐに収まったということです。

薬は飲みたくないので、痛みは不快でも、毒を出し切りたいと思います。
先生の今までのご経験で同じような症例の方はいらっしゃるでしょうか。