豪雨に見舞われた愛知県
先週の火曜日(8日)は、愛知県も豪雨災害に見舞われました。
名古屋市内のあちこちで道路が冠水したり、名古屋市内を流れる庄内川という一級河川も氾濫しそうになったり、私が住んでいる小牧市の一部でも被害があったとのことでした。
その日の私は仕事で朝から夕方まで車で他県へ出かけていて、一番ひどいときの様子は見ていませんでしたが、帰りの移動中にスマホや車内のラジオへ「レベル4 大雨危険警報・小牧市」の知らせが届いていました。
「よほどひどい雨なのだろうな。家の周りは大丈夫かしら?」と心配でしたが、おかげさまで我が家はまったく被害がなくて済みました。ご心配いただき、ありがとうございました。
それにしても、8月はまったくと言っていいほど雨が降らず、カラカラでしたが、9月に入ってからは雨がずっと降っているようなお天気です。洗濯物が乾かないのが嫌ですね。
皆様はご存じかと思いますが、今週末から「2026愛知・名古屋アジア大会」が開かれます。アジア各国・地域の代表選手が集い、さまざまな競技で競い合います。できれば良いお天気のもと、ベストコンディションで競い合っていただきたいですね。
大会を直前に控え、名古屋はとても盛り上がっています。がんばれ!ニッポン!
秋に感じやすい心の揺れ
さて、秋は「肺」の毒出しが盛んになります。
秋には「センチメンタル」というイメージがあります。これまでにもさまざまな歌の歌詞で、夏は明るくハッピーな「恋愛」を題材にしたものが多い一方、秋はその逆で、「失恋」など、何となく寂しい感傷的な歌詞が多いような気がします。
東洋医学では、肺が悪いと悲観的になるといわれていますので、「失恋」などで悲観的になる歌詞が多いのも分かるような気がしますね。
この時期は、「分かっているつもりだけれど、毒出しの症状が不安で仕方がない」とか、「これからの人生を考えると不安で仕方がない」というようなご質問を受けることが多々あります。
肺の毒出しで悲観的になってしまうことも原因ですが、それ以外に、肺が悪い場合は「強欲」という性質にもなりやすくなります。そのため、必要以上に「もっと良くなりたい」と思ってしまい、思いどおりに状況が良くならないと「不安」が強くなってしまうのでしょうか。
正直なところ、「毒出し」も「人生のいざこざ」も、焦ってみてもどうしようもないことなのだと思います。誰でも人生の中で悲観的になったり、強欲になったりすることは多々ありますが、しっかりと「冷えとり」を強化して足元を温めていけば、何となく落ち着いてくるようです。
特に「毒出し」は、焦らずじっくり向き合うことが大切だと思います。生きている限りは「毒」がたまるので、じっくり出すようにしてください。
夏休み明けの子どもたちに目を向けて
ところで、夏休み明けの時期に子どもたちの自殺が多いことが問題になっています。
夏休み明けは暑くても「立秋」を過ぎており、季節は「秋」ですから、肺の毒出しで悲観的に考えてしまうことも関係しているのかもしれませんね。
一人ひとり、さまざまな事情があるのだと思いますが、何とか解決できるように大人が考えていかなくてはいけないと思うばかりです。
子どもでも足元をしっかりと温めれば肺の毒が減って、徐々に悲観的な考えが減り、落ち着いてくると思うのですが、まずは周りの大人が「冷えとり」に取り組まないと、子どもだけが実行することは難しいですから、親子で「冷えとり」を実行してくださることを望みます。
焦りや不安が強くなるとき
それから、肺の毒は肝臓を攻めます。

肝臓の毒が多くなると、せっかちになりやすくなります。そのため、両方の悪い状態が重なると、「早く良い結果が出ないと不安で仕方がない」と思うようになるようです。
また、何かと神経質になり、「何でもないような細かいことが気になって仕方がない」と思いやすくなって、それがさらに不安に拍車をかけるようです。
多くの場合、暑い時期は「冷えとり」をサボりがちになり、心臓の毒がよく出る時期に、しっかり毒を出せなくなります。
心臓は肺を攻めますので、秋になると夏に出せなかった毒も加わり、支障が出ることが多いようです。そうしたことも、過度な「不安」の原因になるようですので、今からでもしっかりと「冷えとり」を強化して、ご用心ください。
「毒出し」をしっかり続けてくださいね。
愛猫ドンちゃんとの別れ
私事ですが、9月3日に、我が家の愛猫である黒猫のドンちゃんが、14歳半で天国へ旅立ちました。
獣医さんの懸命な治療も及びませんでした。検査の結果は「肝臓がんの疑い」とのことでしたが、激やせして、食べても太らず、徐々に元気がなくなって衰弱していきました。
2月に亡くなった黒太郎と仲良しでしたので、今頃は一緒に遊んでいると思います。
臆病なくせに気が強く、甘えん坊で、ややこしい性格の猫でした。
よく、脱走防止用の庭のフェンスとネットの間にほころびを見つけて脱走し、数日帰ってこなくて心配させられたものです。ドンちゃん、今までありがとう。他の子たちと仲良く過ごしてね。


