慰霊の日に考える平和への願い
毎年6月23日には「沖縄全戦没者追悼式」が営まれます。沖縄戦では、兵士だけではなく多くの一般の方々も犠牲になりました。
4人に1人が犠牲になったという過酷な事実を聞くたびに胸が痛みます。この式典には沖縄県知事をはじめ、総理大臣やさまざまな方々が沖縄戦を踏まえた平和について、それぞれの思いをスピーチで述べますが、私が毎年注目しているのは若い方のスピーチです。
今年は中学2年生の亀谷琉奈さんのスピーチが心に刺さりました。曾祖母から聞いた過酷な戦争体験をもとに「戦争反対」を強く訴える、素晴らしいスピーチでした。
世界の至るところで戦争が増えていっている時代だからこそ、戦争という愚かな同じ間違いを繰り返さない世の中を継続していってほしいと願うばかりです。
父から聞いた戦争の記憶
私の父は戦場には行きませんでしたが、戦争中の苦労をよく話してくれました。
「戦争は人間そのものを狂わせてしまう。普段は優しい人でも、戦場では人を殺さなければならず、その強いストレスで性格が歪んでしまう人が多く、人生が滅茶苦茶になってしまう。絶対に戦争はいかん!」とよく言っていたのを思い出します。
幸いにも我が国は戦後81年間戦争をしていませんが、大国に引っ張られて戦争を始めてしまうのではないか、と不安な気持ちになってしまうのは私だけでしょうか。
いつも「こうして一緒にまったりできるのは平和だからだね。戦争中は食べるものがなくて、猫や犬まで食べたらしいよ。戦争中なら皆食べられちゃうよ」と猫たちに話しています。
夏は心臓の毒出しを意識して
さて、今の季節は「夏」ですね。夏は主に心臓の毒出しが盛んになる時期です。
心臓の毒は汗でよく出ますので、しっかりと汗をかくようにしてください。特別な運動をしなくても、長い時間半身浴をすると汗がよく出ますから、簡単だと思います。
難しいことを考えるより、まずは実行です。暑い時期はシャワーだけで済ます方も多いようですが、シャワーだけだと足元が温まらないのでおすすめできません。頑張って半身浴を実行するようにしてください。
大動脈解離と冷えとりの視点
先日、ある方のご家族が「大動脈解離」で緊急手術を受け、その後は順調に回復してリハビリを頑張っているというお話を聞きました。
心臓から全身に血液を送る太い血管は、破れないように3層構造になっているそうですが、何らかの原因で一番内側の血管に裂け目ができてしまい、そこから勢いよく血液が入り込んでしまうことで、2番目の血管が裂けてしまうそうです。
そして3番目の血管が何とか破れずに膨らんでしまっているのが、動脈瘤という状態だそうです。
その瘤が破れると血液が回らなくなるので、命に関わります。早めに気が付いて緊急手術で血管を修復すると良いそうですが、なかなか難しい手術のようです。
「冷えとり」からの観点だと、一番内側の血管は「膜」なので「肺」(肺は体の中のすべての膜)と関係が深い。
2番目の血管は破れないように「筋肉組織」なので「肝臓」(肝臓は筋肉)と関係がある。
3番目は「血管」なので「心臓」と関係があるのかなと思いますが、いずれにしても「冷えとり」を実行していると回復が早いようです。
他のさまざまな病気やケガでも同じことが言えるようで、それは「冷えとり」を実行していると「毒」が減り、たくさん「毒」を出さなくても良いわけですから、治りが早いと言えます。
「毒」が多いと体はその毒を出そうとしてケガや病気にさせるのですから、少なければたくさん出す必要はなく、治りが早くなります。
先ほどの方も、軽くですが毎日「冷えとり」を実行していたそうです。面白いことに、手術痕も早くきれいになるという話も聞きます。
手術への不安と心の冷え
よく、いろいろな病気で「手術を受けるかどうか」と心配なさる方もいらっしゃいますが、ご家族の心配を払拭するために受けて、その後しっかりと「冷えとり」を実行すれば心配無用です。
必要以上に心配すれば「心の冷え」になりますから、よく考えてくださいね。
愛猫マメゴロウへ
ところで、私事ですが、愛猫のマメゴロウ(8歳)が本日未明に亡くなりました。
かかりつけの獣医さんの診立ては「FIP」(猫伝染性腹膜炎)とのことでした。
この病気は胎児の時に母猫から胎盤を通してお腹の中で感染してしまう病気で、発症すると致死率が高い病気だそうです。
今月上旬に食欲が落ちて獣医さんで治療をしてもらい、自宅で投薬治療を2週間続けた結果、元気を取り戻して飲み食いできるようになって喜んでいたのですが、その3日後に急に容態が悪化し、入院後の治療のかいもなく急に腹水がたまって、手の施しようがなかったようです。
マメゴロウは生後1週間くらいの赤ちゃんの時に捨てられていたのを保護して、ミルクで育て上げた大好きな子でした。今頃は元気に虹の橋のたもとで、他の猫たちと仲良く遊んでいると思います。
母さんはとても寂しいけれど、もう少し頑張ってからそっちに行くから待っていてね。一緒に虹の橋を渡ろうね。今までありがとう。


