【冷えとりQ&A】足の甲から足首に垢が浮き出ています。これも何かのめんげんですよね?

相談内容　ナナタロウ様より

いつも夏は靴下の枚数が減っていますが、今年は家にいるときは6～10枚履いていましたがそれでも足先に冷えを感じる日がありました。

お風呂前に靴下を脱ぐと、足の甲から足首に垢が浮き出て粉々になっています。
お風呂からあがって靴下を履こうとしたらまた、垢が同じく出ています。

これも何かのめんげんですよね?

あと、更年期の症状なのか、外出して暑さを感じると頭皮や顔から汗が出てきて暑さがなかなか引きません。
去年までは感じたことがなかったのですが。。。こちらもめんげんでしょうか? （冷えとり暦15年くらい。47才）

ご質問の件ですが、足の甲や足首は主に消化器の毒が良く出るところですので、消化器の毒だしだと思います。

頭や顔からの汗ですが、汗は毒だしの症状の一つですからドンドン出してください。
頭や顔の暑さが引かないのは、まだ足元が冷えているからだと思います。

靴下を10枚履いても足が冷たく感じたのは、段々「冷え」に対して敏感になってきているからです。そういう時はもっと靴下を増やしてください。まだ足元の温め方が足りないのだと思います。

私も段々「冷え」を感じるようになって枚数が増えて行って、現在は26～28枚履くようになりました。
10枚履けば良いというものではなく「冷たく感じないくらい」履いてください。

しっかりと「冷えとり」を強化していけば変わると思います。

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