冷えとり3週間程、44歳です。
検査と治療についてアドバイスを頂けるとありがたいです。
先日、かかりつけの婦人科で左卵巣が4センチくらいに腫れていると言われ、少し大きな病院で詳しく検査する事になりました。
最初は10年前に手術した子宮内膜ポリープの再発が心配だったのと、子宮頚がんの検査を兼ねて受診したので、卵巣腫瘍の疑い と紹介状に記載された時、不安で仕方ありませんでした。(子宮内膜ポリープも無し、子宮頚がんもOKでした。)
確かに、卵巣が腫れていると言われた時は少し痛みもあったのですが、3日程で痛みも無くなり本当に再検査に行かないと行けないのかな? と言う気持ちでした。
今年の入ってから冷えとりに出会い、毎日の足湯と靴下で、完璧ではありませんが足を温めるようにしています。
そして、1月末に再検査に行って来ました。すると卵巣の腫れがそこまでひどい状態でもなく、「左ですよね? 」と確認されるくらいでした。MRIも撮る予定でしたが、きっと何もないだろうから…と言う事で撮らないことになりました。
そこまではとても嬉しい事だったのですが、あまりにも卵巣の腫れが少ないので、「これはどうですか? ここも痛くないですか? 今、かなり強く押さえていますがどうですか? 」とグイグイ押されたりしたので、帰り際からそれまで何ともなかった卵巣が痛み始めてしまいました。子宮体癌の検査も受けたので、その影響もあるのか少しだけ出血もありました。
卵巣の腫れも治まって、冷えとりの効果? かもしれない。このまま冷えとりを続けて、手術は避けたい。経過観察になって欲しい。もしかしたらそうなるかも!と嬉しい気持ちだったのに、病院に行った日から3日になりますが、まだ少し痛いです。
やっぱり卵巣の状態が悪いのかな? 健康な人ならいくら押されても、痛みなんて出ないんじゃないか? など気分が沈んでしまいました。
私としましては、冷えとりを続けたら良くなるのでは?と言う期待が大きく、しばらく頑張ってみたいです。
次回は2月末に受診予約で、卵巣の中がどういうものなのか知る為に卵巣の採血をするとの事。怖いです。本当にしないといけませんか?
診察前から、手術前提の話ぶりにちょっと違和感を感じてしまい、それに加えて診察後の痛みもあって、病院に行くたびに悪くなるんじゃないか? と不安になっています。
私は、どこまで検査を受けて、どのようにすれば良いのか悩んでいます。
次回の診察までにこの痛みが治らなければ、手術を勧められるだろうなと悲しくなります。
本音を言うと、もう病院に行きたくない。そんな気持ちです。
卵巣の腫れが治まってた!と言う喜びが、診察後の痛みで台無しになりました。くよくよ考える事が心の毒だと知り、これまでの考えや方や行動を反省し、主人にも感謝したり、まだ小さい2人の子どもにもイライラしないよう良い方向に進んでいたのが、一気に不安と焦りと悲しみでリズムを崩してしまったようです。
前向きになれるようなアドバイスをお願いします。
まだ「冷えとり」を始めて3週間という間にでも主治医が「あれ? 卵巣の腫れが引いてる? 」と思ったのですから、それだけ「冷えとり」の効果があったのではないでしょうか?
主治医にしてみれば、今までの医学常識では考えられなかったのだと思います。それで、病気を見逃してはいけないと思ってお腹のあちこちを押して検査をしたのですから、それはそれで貴女の事を思っての事ですし、仕方がなかったと思います。責任感の強い良いお医者様だと思います。
誰でも、お腹を強く押されたらしばらくは痛くなると思いますし、子宮体癌の検査での出血はあることだと思います。
どちらも、毒出しには変わりはありませんが・・・。
もっと「冷えとり」を強化して、靴下の枚数を増やしたり、半身浴を長くするとか、湯たんぽをもっと増やすとかしてみたらいかがでしょうか? 次回の検査までに一か月の猶予があるのですから、それまでにしっかりと「冷えとり」をしてみれば、手術や検査はしなくても良いという事になるかもしれません。
もし、手術になってしまっても、主治医も病院のスタッフも貴女の為に尽力して下さるのですから、そのことに感謝をして、入院中は病院側の指示に従って受けた薬は心の中で「冷える成分だけ体を素通りして出て行ってください」と思っていればダメージも少なくて済みます。
入院時に、靴下の重ね履きや湯たんぽ(入院などの場合はゴム製や樹脂製などの落としても割れない素材)の使用許可を病院側にとって、許可が出たら使用すると良いと思います。
許可が出なかったら使用を断念して下さい。退院してから、しっかり「冷えとり」をしてください。
卵巣の採血の検査も主治医が必要と判断すれば仕方が無いですから、デンと構えて受けたほうが良いと思います。検査の結果が良ければ、貴女のご家族も安心なさると思います。
自分以外の周りの他人の為に行動するという事は「他人本位」の考えになりますから、良い考えだと思います。
私は医者ではありませんので「検査を受けたほうが良いかどうか? 」という事について何も言えません。言及したら薬事法に触れてしまいます。すみません。
お気持ちは分かりますが、誰でも生きていれば色々な試練があり、不安だったり、焦り、悲しみがあるのは当然ですが、いつまでもそういう気持ちに囚われていても何も解決しません。
それよりも、もっと「冷えとり」を強化することを考えて下さい。
それに、主治医は貴女を治そうとしてくれているのですから、悪い方に考えてばかりでは良くないと思いますし、ご家族も不安になると思います。
子供さんにイライラするのは、誰でもあることです。私は一度も妊娠・出産をしたことがありませんので、子育ての経験はありませんが、甥や姪が小さい頃は良く叱っていました。
今は、98歳という高齢な父親(進藤義晴)の介護中でついイライラしてしまい反省の日々です。
これからも「冷えとり」を続けて下さい。
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